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MASUDA KALE

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HISTORY & TREND

欧米での歴史〜新しいケールの動き

原産地は、南ヨーロッパの地中海沿岸。2000年も前から、ギリシャで栽培されていたと言われています。日本にケールが初めて伝わったのは、なんと江戸時代初期。その後、戦後の栄養不足を解消するために適している、とされてから、本格的に食用として使用されるようになりました。

欧米での歴史〜新しいケールの動き

実は【ケール】は【レタス】のような総称。ジューシーグリーンやサンバカーニバル、といった様々な種類があります。それぞれの特性を活かした方法で飲んだり食べたりを楽しむことも。

アメリカでは、スーパーフードとして注目されているケール。Queen of Greens (青菜の女王)と呼ばれるほど、栄養価の高い食物として率先して取り入れるセレブも多く、人気 上昇中。苦い・エグみがある、というイメージはもう過去のもの。大ベストセラーとなり 映画化までされたFifty Shades of Greyをもじったレシピ集「「Fifty Shades of Kale(50の 顔を持つケール)」」も話題になっています。

マスダが開発したオリジナル品種のサラダケールは、日本で初めてサラダ用として食べられるやわらかいケールとして発表されました。生でそのまま食べる以外にも、ジュースにしたり、加熱してスープやソテーしておいしく食べられるのが特徴です。

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